あわくら温泉について
あわくら温泉の泉質はラジウム泉と言われ、ぽかぽかが持続し新陳代謝を高めてくれるお湯と言われています。ラドンの含有量は40マッヘであり岡山県内随一を誇ります。源泉温度は15の冷泉のため循環式であり、加温には地域の間伐材からつくった薪をつかっています。ゆっくり肩までつかってあたたまってください。
あわくら温泉の由来は以下のように言い伝えられています。
そのため、西粟倉村のマンホールは全て「温泉たぬき」がモチーフになっているので、どこかで探してみてください!
源泉掛け流し露天水風呂
至極の温冷交代浴を追求した源泉掛け流しの水風呂を露天エリアに設置しました(2023.08~)。温冷交代浴とは、「温浴」と「冷浴」を交互に行う入浴法のこと。ちなみにサウナも温冷交代浴の一種になります。オーナーが根っからの中毒者であり、一切の妥協をせずに源泉と露天にこだわってつくりました。夏は涼しくて気持ちよく、冬は最も寒暖差を楽しめる季節。一年を通して楽しめる至極の空間です。以下のブログに入浴法を詳しくまとめたので是非ご覧ください!
燃料は地域の間伐材を使用
あわくら温泉は14度の冷泉なので加温が必要なのですが、その加温に国産薪ボイラーを使用しています。手軽な灯油は使わずに、西粟倉の林業から搬出された間伐材を薪に変えて、地域の経済循環に貢献しています。
宿泊予約はこちら日帰り温泉の料金と営業時間
大人500円 / 小学生250円(乳幼児無料)
営業時間:15:00~21:00 (水曜定休日)
あわくら温泉の泉質
日帰りでのご入浴が可能です。あわくら温泉元湯は、温泉施設として近隣地域の皆様に長く愛されてきました。とろみをまとったお湯が特徴です。西粟倉の冬はとても寒く、とくに冬場はポカポカの持続が違うという声をたくさんいただきます。泉質はラジウムやラドンという成分が多量に含まれている単純弱放射能泉です。泉質に基づく効能として以下が挙げられています。
あわくら温泉の効能
一般的適応症 痛風高血圧症
動脈硬化症 慢性皮膚病
慢性婦人病 慢性胆嚢炎 胆石症